『直行便で行けて、南国のビーチで遠くなくてごはんが美味しいところ。』
この問題に年に一度は突き当たる。
セブ、パラオ、バリ。。。乗り換えを拒否するとこんなラインナップ。
バリというのはなんか、ありきたりで、敷居が低くて、誰でも行ってる感じがするけれど、
たまには王道もいいじゃないかと直前に決定。
お盆の前に行ったので混んでいない。
マッサージも安い。
何と言ってもバリはインテリアがいい。
旅行に行くと夫はいつもゆっくりするどころか、すぐにエクスカーションなどを予約するアクティブな人間で、私はバカンスなのにヘトヘトになる。
今回は半ば脅すように怖い顔で
『ゆっくりしたいの、ね』
と釘を刺していたおかげでw、エクスカーションはゼロ。焦って行動することもなく、素晴らしいビラの中で本を読んだり、プールで泳いだり、お昼寝をしたりと、模範的なバカンスを過ごすことができた。休まりました。携帯でオリンピックも見て一喜一憂していたけれどw
でもね、自分で水を差すようだけど、いつもバカンスでリフレッシュできても、結局は帰りの飛行機でその体の休まり感を破壊することになります(笑)
ビジネスやファーストクラスの人たちはそういうのないのかな?
この足の指組み、みんなやっているのかと思っていたけれど、どうやらそうでもないみたい。
足がイライラした時や、血液が滞っていると感じた時は有効ですよ、私個人の意見ですが。
なにはともあれ、このバリの滞在中は
普段の嫌なこと、ストレス、心配事、すべて忘れて子供のように自由に過ごせたのだった。
同じ夏とはいえ、東京とバリではやはりかかるストレスと感じる暑さが違うのでした。